『男性を癒やし抜く機械』
★SF少女ゆりかご搾精ADV(18禁)
2019年8月12日 コミケ96 初頒布(DL・委託は8月29日頃予定)
イベント価格¥1300 DL・委託¥1300~1500
CD-ROM 対応OS:Windows Vista、7、8、10
CG16枚+差分 プレイ時間3〜4時間 ヒロインフルボイス
体験版は各ダウンロードサイトに置いてあります。
販売情報
STORY
成年男性は、保育されます。
少女型アンドロイドが乳母となり
雛鳥のようなあなたを受理します。
そして無機質で暖かく、
甘く搾り取るような教育を施すでしょう。
男性はか弱い存在であり、
少女に守られるべきなのです。
SF少女ゆりかご搾精ADV。
CHARACTER
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SCENE
「よし、よし……。いい子……」 機能の説明のかわりに睦言が紡がれる。冷たくどこかぎこちないその声色も心地良い。 なんとなく頭に浮かんだ疑問を口にする。 「こうしてると、どうして安心するんだろう」 アリスの耳のセンサーが点滅する。僕の言葉を聞いてくれている。 「一般的に、哺乳類の母親は、子供をとても大切に思っているので、乳房を吸うことを許します」 「え――あ、はい……」 「そうすることによって哺乳類の母親は子供と絆を結び、子供は母親と絆を結びます。哺乳動物は食べ物だけでは生きられず、母親を求めるのです」 静かな口調で言っている内容にもおかしなところはない。 だけど今は扇情的にも聞こえてしまう。 |
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「あと三つで射精しますよ。前立腺を意識して……3、」 前立腺から何か快感の管のようなものが出て、陰嚢で一度とぐろを巻く。 「2……解放まであと少しです……」 とぐろを巻いた管は尿道と繋がる。だがそこはまだせき止められている。 しかし管がこの先を一気に通り抜けられることはわかっている。 「1……」 一気に通り抜けて。 僕のなかの流れるものを、アリスの子宮に。 全部ぶちまけたい。 ――アリスと目が合う。瞳が拡縮する。 紐の拘束が完全に緩んだ。 「ゼロ……、ゼロ。ドクドクして、のぼってきて、一気に……。ゼロ」 |
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情けない声を上げてしまう。快楽と共に罪が全身の血流を巡る。 受精、させたくない。でも受精。自分の遺伝子を突き挿して。ダメだ。良くない。アリスの体で。 「ん、あ……。ほら……もうイッちゃう……。イッちゃう、イッちゃう、射精しちゃう、イッちゃう……っ」 アリスが膝を内側に寄せて僕の体を拘束する。 ギ、と膝が機械的な音を立てるのをはっきりと聞いた。 「あああぁ……っ!!」 頭の奥が白く明滅して、全身が熱を持って――。 ――射精が始まってしまう。 「あぅ、はぁ……、ん……っ。全部、吸います……」 「は、あ、あ"……!」 半端だった勃起が射精しながら完全に隆起する。 快楽が痛みを押しのけてきつい締め付けを破り、どくどくと精液を吐き出していく。 「大きくて……、あ、ザーメンもいっぱい……。んっ……、あ、はぁ……っ。流れ込んできます……」 鈴口には文字通り子宮口が吸い付いている。 出しながら吸われ、吸われながら出す。わずかにゆるい尿道を太い精液が通り抜けて、限界まで吸い上げられる。 無理やり吸われることが苦痛だと初めて知った。 「ちゅうちゅうって……んっ、わかりますか……? ちゅうちゅう、ぎゅ……ぎゅう……、あ……、まだ残ってる……」 アリスは吸い上げるのに合わせて腰を上下させる。左右に軽く振って搾り取る。 「わかる……、わかってるから、もうやめ……っ」 でもその苦痛は快楽でもあった。 敏感になった尿道を粘性の流体が通り抜けていくのはどんな状態であれ気持ちいい。 「もう少し……もう少しだけあなたの奥まで吸わせてください……っ。はぁ、ん……っ」 「ぅ……あ、はぁっ、あああぁ…………」 尿道の奥から僕の腰の奥にまで、吸い上げる管が伸びてきているように感じてしまう。 陰嚢の中身を直接吸われるような怖気と悦びで頭が真っ白になった。 「これ以上は、もう……!」 「……はい。たくさん出せましたね」 僕の呼吸は荒い。 やっと吸い上げられる快楽と苦痛が終わったけれど、全身が痺れたようになっている。 ぐったりとする僕をアリスは見下ろす。 ジィッ――、と瞳のアイが動く音がした。 「はぁ……。これだけ出したら、受精してしまいますね……?」 |
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軽く押して離すのを繰り返す。 体の中に大きく鈍い鐘があって、それを撞かれているような気分だった。 「ほら……あなたの一番弱い場所。気持ちいいでしょう」 ジーン、ジーン、とゆっくりとしたリズムで全身に響いていく。 「だんだん力が抜けてきましたね……。その調子です。私にすべて委ねて……」 全身への響きはやがて反響して混ざっていく。 ジーンと響いた重さは体の奥から広がって、やがて皮膚の裏側で反転し、また体の奥へ戻っていく。 その間に新しい響きが生まれ、体の中でいくつも波紋を作られているような感覚。 そんな快楽の流体を、もしかしたらアリスは楽しんでいるのかもしれないと思ってしまう。 「生殖腺が張っています。こうすればわかりますか?」 「……っ」 竿を握っているアリスの手が上がる。 すると膨らんだ玉袋を持ち上げられる形になって――その瞬間に突然射精に近い感覚が襲ってきた。 重くたまった精液が今にも流れだそうとしている。 「このまま何度も押して、持ち上げてあげれば……精液がトロトロになって、流れ出します」 自分にもその予感はある。 竿はもうほとんどしごかれていない。なのに尿道は閉じたり開いたりして、精液が放出されるのを待っていた。 「夢精してしまうみたいに、自分の意思とは関係なくザーメンを吐き出してしまいます……」 アリスの声にも艶と湿り気を感じるのは気のせいではないと思う。 「私の指が動くのがわかりますか……? ぷっくり膨らんだこのスイッチを押されたら――」 |
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ウィタは――意味ありげに腰を押し付けてくる。 「やっぱここだよね。トントントンって……。ふふふ。この奥の、前立腺が好きなんだ?」 太ももと膝で僕の腰を一旦固定してから、リズミカルに僕の腰に自分の腰を打ち付けた。 「うぁ……はっ、く……」 直接刺激されているわけではない。 ただ腰と腰がぶつかって、振動を与えられているだけだ。 それだけなのに鈍く股間の奥の場所が疼き出す。 「調教されてんねぇ……♡ こうやってさ、お姉ちゃんにも自分にも予測できないタイミングで出しちゃったほうが……」 トン、トンと刺激され続ける。 「情けなくて、絶対気持ちいいよ」 「く……ぅ……」 「だめ。逃がしませーん……♡」 太ももと膝が的確に僕の腰を押さえ、前にも後ろにも進めなくする。 |
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「うわ最っ低ー……。さいってぇー……。これもう入れる気でしょ。完全に入れたくなっちゃってるじゃん……♡」 「っ、……はぁ、はぁ」 「息もきっも。そんなんで入れるの? ねぇ入れるの? ふふふふ……。浮気ちんぽで……処女まんこ荒らしちゃう?」 僕が微妙に腰を動かすとウィタも追随してくれた。 腰と腰の位置を合わせて。 亀頭の位置に――。 「こう、かな……」 ぴたりと濡れた窄まりを感じる。 「ほんとさいってぇー……。もう入っちゃうよ。いいの?」 |
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SAMPLE
SYSTEM
システムは吉里吉里使用。
製品概要 | |
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タイトル | 男性を癒やし抜く機械 |
ジャンル | SF少女ゆりかご搾精ADV(18禁) |
発売日 |
C96四日目頒布(2019年8月12日) DL版: 2019年8月29日頃予定 |
価格 | イベント ¥1,300 DL・委託 ¥1,500 |
キャラクターボイス | ヒロインフルボイス |
画面サイズ | 1024x768 |
グラフィック | CG16枚+差分 |
動作環境 | |
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OS | Windows Vista/7/8/10 対応 |
CPU | PentiumIII 800MHz以上 |
メモリ | 1GB以上 |
HDD | 700MB以上の空き容量が必要です |
STAFF
企画・シナリオ
porori
原画・CG・キャラクターデザイン
wk.
音楽
madetake
waniwave
CV:アリス
ちゆ
https://twitter.com/chiyudamon
CV:ウィタ
蝉サブレ
パッケージデザイン
街田竹生
※このゲームはフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。また、登場する人物は全員18歳以上です。