『相思相愛ロリータ』

★純愛中出しロリユートピアノベル（18禁）

2014年12月30日 コミケ87 初頒布（DL・委託は1月中旬予定）
イベント価格￥1300 DL・委託￥1404〜1499
　 CD-ROM 対応OS：Windows Vista、7、8
CG16枚＋差分　プレイ時間3〜4時間　ヒロインフルボイス

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体験版（プレイ時間一時間ほど） ダウンロード

■パッケージ版

■ダウンロード版

同人ゲームオブザイヤー2014にて、本作が「穏やか部門賞」「美術部門賞」を受賞しました！

原画のぴよ寺むちゃ先生が発売記念イラストを描いてくださいました！→pixiv

相思相愛ロリータ by ぴよ寺むちゃ on pixiv

コミケ版修正パッチv1.0.1があります。コミケで購入された方に必要です。
ショップ委託パッケージ版・ダウンロード版には必要ありません。

少女は甘くておいしくていいにおいがする。
無邪気に抱かれているだけの、 世界で一番いたいけな誘惑。

がまんなんてしなくていい、 だってあなたと少女は相思相愛。
　
精液もさびしさもぜんぶ受け止めてもらって——

だめなおとなに、なりましょう。

千島 まこ（ちしま まこ） ある日出会った小さな少女。 甘えたいし、甘えさせてあげたい、 お姉さんぶりたいお年頃。 明るく前向きな性格で、 いつも誰かの役に立ちたいと 考えている。 さびしいひとがすき。   （CV：紫乃小文） サンプルボイス ♪　 ♪　 ♪　 ♪　 ♪

柄木 丘(からき おか） 主人公。 普通に働いている社会人。 日々の仕事に疲れている。 さびしいひと。

	「……きもちいいよ」 「ぁは……。よかったぁ……」 「でも、こういうことはまだ早——」 「どうして？　りょうおもいなのに？」 「体が、」 「学校では教えてくれるよ。せーえきって、小さじに二杯くらい、でるんでしょ？」 「…………」 「もっとさわっていい？」 「……っ」 　——だめだ。 　何も思い浮かばない。 　だって、僕も好きだと言った。 　世間ではまだあまり良くないことだと決まっているから——なんて理由で、好きという言葉を嘘にすることはできなかった。 「……すき」 　おいうちをかけられて、本当に頭の良い子だと思った。
「はっ、んん……ちゅ、れろ……」 　舌を絡めて甘い唾液を吸う。 「まこ……」 「ふふ……呼びすてだあ……」 　含み笑いを漏らしてくるのが何だか悔しくて、胸を少しだけ強く握った。 　控えめな膨らみ。 　だけどそれだけによくわかる。 　その部分だけにある圧倒的な柔らかさ。 「……もっとまぜまぜする？　それとも、もうちょっとかんがえる？」
	「……ん……」 　それから漏れたのはしめやかな吐息。 　何だか妙に色っぽくてドキドキして——。 　僕は彼女の身に何が起こっていたのかやっと理解した。 　くぷ、とほんの小さな音が一瞬聞こえたかもしれない。 「ぁ……、んっ……」 　——あふれだしてきている。 　僕がたっぷり注いだものが、いまさらになって——何かの拍子に出てきてしまったのだ。
「いいこいいこ……」 　つんと上向いた鼻先が当たる。 　それが嫌だというそぶりは全くなく、続いて舌と吐息の感触が再び訪れて——。 「ぁむ……んふ、れろ……ん……」 　じわじわと汗が湧いてくるのを感じた。 　彼女にも伝わっていると思う。 　初めて手でされた時から、こうしているといつもたくさん汗をかいてしまう。 　彼女に出会う前は多分、そんなこと意識したこともなかったのに——。 「ちゅ、ん……ふぁ、えっちなにおひ……」 　唇で優しく食まれ、舌は表面をぺとりぺとりとくすぐる。 　手つきも優しいけれど、徐々に早くなっていく。 　時折、自分の意志とは関係なく腰が動いて、その時が近いことを彼女に伝えてしまう。 「れろ……ちゅ、ふふ……いふでも、ひいよぉ……」 「ぅ……あ、で、でも……、汚し……」 「らいひょうふ……」 　いったい何が大丈夫だというんだろう。 　このまま出したら絶対に——かかってしまうのに。 　それは頭ではわかっていても反応は止められない。
	「このままエッチなこと、しようか」 「ふぇ……」 　ちょっと予想外だったのかもしれない。まこちゃんは情けない声をあげた。 「パンケーキはね、一緒につくろう。僕も下手だし……一緒に練習しよう」 「……でも」 「いいんだよ。そんなに気負う——頑張りすぎなくても。こんな可愛い格好して、一生懸命してくれるだけで十分だから」 「……ほんとう？」
「なかで、いい……？」 「うん……。いいに、きまってるよぉ……、好きだもん……」 　その“好き”がどこにかかっているのかわからず惑う感覚のまま、膣奥に先端を押し付け続ける。 「あ……すごいよ、ぎゅうって、ふくらんで……」 「締め付けも強くて……」 「わざとじゃないもん……」 　甘えた口調に頭の奥を蕩かされる。 　僕は小刻みに動かしているだけになって、彼女のほうは前後に揺らしているだけになる。 　どこまでも密着させて合わせた感覚のまま、だんだんのぼり詰めていく——。 「いっぱい、だしてね……」 「……っ」 「それがね、いちばん安心できるの……」 　それから何か思いついたみたいに、手の指をやわやわと動かした。 「ぁ、ん……えへ、へへ……ほら、ぴーすぴーす……」 「あ——」 「いっぱいあいされて、だいすきなんだよ……。いつも、そばにいるよって……ありがとう、って……」

※このゲームはフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。また、登場する人物は全員１８歳以上です。