『お泊まり恋人ロリータ』

★恋愛中出しロリユートピアノベル（18禁）

2016年12月31日 コミケ91 初頒布（DL・委託は1月19日頃予定）
イベント価格￥1300 DL・委託￥1404〜1499
　 CD-ROM 対応OS：Windows Vista、7、8、10
CG16枚＋差分　プレイ時間3〜4時間　ヒロインフルボイス

Tweet

体験版（プレイ時間一時間ほど） ダウンロード

■ダウンロード版

　　　

■パッケージ版

■スマホ版

小さな女の子は好きですか。

髪を梳けば心が通う。
手をつなげば温もりが伝わる。
少女の瞳と肌と粘膜は潤っている。
だからやさしくなりたい。
幸せになる方法だけを考えて
だめな、理想の恋をする。

恋愛中出しロリユートピアノベル

小妙（こたえ） おとなしめの性格だけど、 実はすごく甘えんぼう。 一度仲良くなると わがままも言います。 （CV：砂糖しお） サンプルボイス ♪　 ♪　 ♪　 ♪　 ♪

 

有馬（ありま） 主人公。 普通の社会人。 最近転職して引っ越しました。

 

	「こうすればよく見えます」 「そ――そっか。なるほど」 　いきなり現れた重みと体温に驚く。 「わたしも、小さい子みたいで恥ずかしいけど……せ、背に腹は変えられないから……」 「うん」 　僕がこんな風に歯磨きをしてもらっていたのはいつまでだったかと考えてみる。多分いまのこたえちゃん二歳ほど年下の頃までだろうか。
「……ちょっとつまらないな」 「え、何、急に」 　人に体を洗ってもらっておきながらつまらないとは。 「もっとドキドキするのがよかったな。ありまさん、ふつうにしてるもん……。さわいだりしたかったな……」 　男子が女子の裸を見て、わーだとかきゃーだとか――そういうことに憧れがあるということだろうか。 「大人だからね」 「わたしも大人だもん……」 「まったく、何を根拠に」 「この前、せいりになったよ？」
	動きを激しくしたせいで硬い歯の感触も当たるようになった。 　特に雁首に触れやすく、鈍く擦れる痛みを感じる。 　だが――。 　間隙もあった。数秒疑問に思う。 　あ、この突き上げ方をしてしまったら一番太くなっているところが擦れて痛いだろうと予感するのに、なぜかすり抜ける場所がある。 「あ、歯の生え変わ――」 「ぇう、うぷ……、ぅん……？」 「何でもない。も、もうすぐ……だから」 　気づいてしまうと興奮が倍加した。 　彼女にとって左側、僕にとって右側――ある部分だけ歯にはあたらずすりぬけて、口腔の裏に達しやすい場所があった。 　決して大きな隙間ではないし、根本の歯茎をかするわけはない。だけどその間隙は確かにある。 　僕を決して傷つけることなく迎え入れてくれる隙。 　つけこんで、犯す。 「ん、ぅぐ、んん……！　ぅあ、はぷ、ちゅ……んぅ……！」 　もうすぐ、もうすぐだからと同じセリフをのたまって急速にこみ上げる射精の官能に身を任せる。 「大ひくなっ……、あ、ぅぷ、ぅく……！　ん、ぅう……！　れろ、れろ、る……ちゅる、んぷ……！」
高まる感覚のなかで、僕は後ろからこたえちゃんの下腹を見た。綺麗なおへその窪みを眺め、そこにある器官を想像した。 　セックスの意味の半分を手繰り寄せる。 　射精すれば――孕める体であることを官能の実感に変えていく。 「あ、ふぁ、はぁ…！　ふくらんでる……っ」 「射精する前だから」 「そ、そうだよ……？　しってる……」 「……おねだりしてほしい」 「おねだり……？」 「ほしいんだよね」 　めちゃくちゃな要求だ。 　ただでさえ余裕をなくしている女の子相手になおも変態を求めている。 「ぁ、ん……！　しゃ、しゃせいのおしっこ……出して……？」 「……どこに？」 「ふぁ、は、奥……ぅ、ああ、また……ふくらんでる……っ」 　もう十分官能は高まっている。このまま腰を動かしていれば射精まで至れるはずだけど、もう一歩先を求めたくなる。 「奥にあるもの、僕にくれるって言ったよね。最初――」 「じょせいの、大事なところ……？」 「そこは――」 「わたしの子宮……。赤ちゃんの、おへや……」
	意識を股間に集中させて、絶頂を手繰り寄せる。ただこたえちゃんの反応を見ていたおかげで、それは遠いものではなかった。 　僕のなかでも一緒に達したいという切ない達成への衝動がわき、背筋にも胸にもどんどん汗が湧き出す。 「ふぁ、はぁ、あ……！　だ、め……、もう、へんなの、いっぱい……」 　最後の瞬間に合わせて、こたえちゃんの耳元で言葉を教えた。 「わ、わかった……、はっ、あ、ん……！　あぁ、あ、あ……！」 　下から何度も勢いよく突き上げて準備し、射精の直前の疼きを溜める。 　もう少し。たぶんもう少しで――。 「あ――はぁ、んぅ、ああぁ……、いく、いく……っ」 「教えたこと、ちゃんと全部言って」 　ちゃんと、という単語にはこたえちゃんを拘束する力があった。 「おまんこ、いく……、いきます、はぅ、ふぁ、はぁ……あああああぁ……！」 「……っ！」 　絶頂の瞬間が合う。 　二人同時に達して――何ともいえない多幸感のなかで射精していく。
空中を視線が行き来する。 　伝えたいことを半分も伝えられないもどかしさが伝わってくる。 　でもそれでいいんだよ、という想いをこめて背中を優しく撫でる。 「あなたに、ずっと恋してる……」 「――――」 「ずっと、いっぱいすきになって……まいにち違うすきで――、だいすき」

※このゲームはフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。また、登場する人物は全員１８歳以上です。