夜のひつじ

義妹ホールと妹ホールド

『義妹ホールと妹ホールド』

　★妹と妹のお兄ちゃん感情教育ADV（18禁）

イベント価格￥1300 DL・委託￥1365～1499
2012年8月11日初頒布
CD-ROM 対応OS：Windows2000、XP、Vista、7
CG15枚＋差分　ヒロインフルボイス　マルチエンディング（2種）

体験版（プレイ時間一時間ほど）　ダウンロード

販売情報

■パッケージ版

■ダウンロード版

TOPIC

おすすめ！同人ゲームオブザイヤーfor Novel and ADV 2012にて、『心部門』でノミネートされました！

MAIN

STORY

新しく妹ができた。
金髪がトレードマーク、噂の不良少女。

離れていた妹も帰ってきた。
変わらない笑顔、懐かしい距離感。

だけどさっそく対立し始める？二人の妹。微妙な空気。
千穂と真夜――あなたはいったいどっちをとる？

妹と妹に挟まれて、お兄ちゃんの懊悩煩悩ＡＤＶ！

ABOUT

実はうぶ？な妹と・・・
義妹ホールと妹ホールド

お兄ちゃん大好きえろえろ妹！
義妹ホールと妹ホールド

CHARACTER

春野千穂　（はるのちほ）

親の再婚で二ヶ月前に妹になった。
その目立つ金髪ゆえに不良少女として
敬遠されている。
一見クール。多分無口。
だけど本当は……？

CV 01 CV 02 CV 03 CV 04 CV 05

CV：涼風一花

春野真夜　（はるのまよ）

昔からいる妹。
全寮制の学校から転校してきて
一年ぶりの再会を果たす。
とにかくお兄ちゃん大好き。
常識ハズレもなんのその。

CV 01 CV 02 CV 03 CV 04 CV 05

CV：涼貴涼

主人公

春野家の長男。

二人のお兄ちゃんであり主人公。
ちょっと面倒くさがりな以外は
ごく平均的な男子。

SCENE

	この家には俺と彼女――千穂の二人きりだということか。それって、色んな意味でまずい気がするけど――。ひとつ屋根の下、年下の女の子と二人きり。まずい……？いや、それともおいしい……？　一瞬、本能的に彼女の胸元や太ももに目が行く。「……っ」「ひっ！？」吊り目の強い視線。手には包丁。一瞬漏れだしたピンク色の想像はあっけなく消え去った。

「ここ、こんなんなっちゃってますけど？」真夜はにっこりと笑って、俺の膨らみかけた股間に足裏を押し付けた。「ぅ……」スウェットの生地を押し上げる俺自身の主張。それを上から押さえつける真夜の足。「どうしたんですか？　おかしいですね」

	「あたしも、こういうこと、できる」その声は震えている。「やめろよ」「やめない」オウム返しみたいな押し問答をしながら千穂は俺を上目遣いに見る。「あ……あたしも、えっち、だよ」

舌が当たるのはあくまで先端だけだ。だがそれもオナホの強い刺激のなかでアクセントになって心地いい。「んふ……イキたかったら、イッていいですよぉ」頭のなかで真夜のセリフががんがんと響く。「真夜の……妹のおくちに、出しますか？　ぅふふふっ」確かに、このまま出せば、じかに真夜の口に――。「いいれふよ……ん、ふ、朝勃ちの濃い精液、真夜に……」ストロークがだんだん速くなる。指の圧のかけかたもかえて、全体を強く満遍なく握る。これ以上されたら、もう――。

	俺はじっと千穂を見下ろす。「……？」見上げる視線はあくまで純真だ。まるで俺の心を映す鏡のように、俺が考えてピストンを止めると、千穂のゆるゆるとした腰の動きも止まる。「しないの？」「いや――」「もっと、ひどいことして、いいんだよ」一語一語確かめるように話すその調子は普段の千穂を思わせる。今頃になって唇を交わしたことも、千穂がされたがっている“ひどいこと”の一つなのかもしれなかった。

SAMPLE

SYSTEM

オーソドックスなヴィジュアルノベルです。
システムは吉里吉里使用。

製品概要
タイトル	義妹ホールと妹ホールド
ジャンル	妹と妹のお兄ちゃん感情教育ADV（18禁）
発売日	C82二日目頒布(8月11日)　DL版：2012年8月11日頃
価格	イベント¥ 1,300　DL・委託¥1,365〜1,499
キャラクターボイス	ヒロインフルボイス
画面サイズ	1024x768
グラフィック	CG15枚＋差分

動作環境
OS	Windows 2000/XP/Vista/7 対応
CPU	PentiumIII 800MHz以上
メモリ	512MB以上
HDD	700MB以上の空き容量が必要です

STAFF

企画・シナリオ

porori

原画・CG・キャラクターデザイン

河重

http://kawaju.web.fc2.com/

音楽

madetake

CV:春野千穂

涼風一花

CV:春野真夜

涼貴涼

http://kingpanda.sakura.ne.jp/

DOWNLOAD

義妹ホールと妹ホールド体験版 version 0.1.2
ダウンロード(106.2 MB)

義妹ホールと妹ホールドアップデートパッチ version 1.0.1
(製品版の最新パッチです)
ダウンロード(2.4 MB)

パッチの当て方：
ダウンロードしたファイルを解凍し、「義妹ホールと妹ホールド」をインストールしたフォルダにコピーしてください。

変更点(1.0.0 -> 1.0.1)
CG差分を一部修正。シナリオの文言・単語を一部修正。パッチをあてなくてもプレイできますが、あてることを推奨します。ダウンロード版では最初からパッチが適応された状態になっています。

※このゲームはフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。また、登場する人物は全員１８歳以上です。

	この家には俺と彼女――千穂の二人きりだということか。それって、色んな意味でまずい気がするけど――。ひとつ屋根の下、年下の女の子と二人きり。まずい……？いや、それともおいしい……？　一瞬、本能的に彼女の胸元や太ももに目が行く。「……っ」「ひっ！？」吊り目の強い視線。手には包丁。一瞬漏れだしたピンク色の想像はあっけなく消え去った。

「ここ、こんなんなっちゃってますけど？」真夜はにっこりと笑って、俺の膨らみかけた股間に足裏を押し付けた。「ぅ……」スウェットの生地を押し上げる俺自身の主張。それを上から押さえつける真夜の足。「どうしたんですか？　おかしいですね」

	「あたしも、こういうこと、できる」その声は震えている。「やめろよ」「やめない」オウム返しみたいな押し問答をしながら千穂は俺を上目遣いに見る。「あ……あたしも、えっち、だよ」

舌が当たるのはあくまで先端だけだ。だがそれもオナホの強い刺激のなかでアクセントになって心地いい。「んふ……イキたかったら、イッていいですよぉ」頭のなかで真夜のセリフががんがんと響く。「真夜の……妹のおくちに、出しますか？　ぅふふふっ」確かに、このまま出せば、じかに真夜の口に――。「いいれふよ……ん、ふ、朝勃ちの濃い精液、真夜に……」ストロークがだんだん速くなる。指の圧のかけかたもかえて、全体を強く満遍なく握る。これ以上されたら、もう――。

	俺はじっと千穂を見下ろす。「……？」見上げる視線はあくまで純真だ。まるで俺の心を映す鏡のように、俺が考えてピストンを止めると、千穂のゆるゆるとした腰の動きも止まる。「しないの？」「いや――」「もっと、ひどいことして、いいんだよ」一語一語確かめるように話すその調子は普段の千穂を思わせる。今頃になって唇を交わしたことも、千穂がされたがっている“ひどいこと”の一つなのかもしれなかった。